西陣あかりや1日1000円 京都西陣のレンタル着物屋

- 英語で接客 -

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海外からのお客様

西陣あかりやにも、海外からのお客様がたくさん来られます。
 
日本語を流暢に話せるお客様もおられますが、話せないお客様ももちろんおられます。
 
大抵のお客様とは、英語が話せればコミュニケーションを図ることができます。
 
着物レンタル店の接客に必要な英会話を簡単にご紹介したいと思います。

挨拶

まずは最初のご挨拶です。
 
日本語なら「いらっしゃいませ。」という場面です。
 
Thanks for stopping in.
 
もしくは、
 
How are you?
 
と笑顔でお伝えします。

靴を脱ぐ

西陣あかりやは、入店の際に靴を脱いでいただきます。
 
簡単なことと思われますますが、実は屋内で靴を脱ぐ文化というのは世界的に見てかなり珍しい。
 
ですので、きちんとお伝えしないと脱いで頂けません。
 
Please take off your shoes. 
(靴を脱いでください。)
 
さらに、専用の棚がある場合は、
 
please put your shoes on the shelf.
(靴を棚に置いてください。)
 
とお伝えします。
 
ロッカーの場合は、shelf 部分をlockerに変更します。
 
最初にお客様と会話する場面ですので、なるべく笑顔で、不安や不快感を与えないように丁寧にお伝えすることが大切です。

荷物を置く

西陣あかりやでは、着物選びの邪魔にならないよう、お荷物を脱衣所のカゴに置いていただきます。
 
Please put your luggage on the basket.
(荷物をカゴに置いてください。)
 
この際、貴重品を携帯して欲しい時は、
 
Please carry valuables.
(貴重品を携帯してください。)
 
貴重品は英語でvaluables と言うのですね!接客業では頻繁に利用する英単語ですので、覚えておくと便利ですね。

着物を選ぶ

次はいよいよ着物を選んでいただきます。
 
Please choose kimono.
(着物を選んでください。)
 
選んでいただく場所に限定がある場合は、その後に
 
from these lines.
(これらの列から選んでください。)
 
もしくは、
 
from these shelves.
(これらの棚から選んでください。)
 
を付け足します。

アドバイス

着物を着たことがないお客様はもちろん、見たこともないお客様がたくさんおられます。
 
どれを選べばよいかアドバイスを求められたら、まずは
 
Please choose anything you want.
(お好きなものをお選びください。)
 
とお答えするのも一つです。
 
お着物にいろいろ決まりは確かにありますが、街歩きの場合には、あまりそれにとらわれず好きなお着物を選ばれるのが一番楽しいかと思います。
 
これは日本人のお客様でも同じです。
 
また、人気の色や柄をお伝えするのも一つです。
 
Navy blue is the most popular color in this season.
(今の時期は紺色が一番人気です。)
 
A Japanese maple is the most popular patterns in autumn.
(秋にもっとも人気の柄はもみじです。)
 
など。
 
また、お客様のお顔や雰囲気にぴったりのお着物をおすすめされるのも一つですね。
 
This kimono really suits you.
(この着物はあなたにぴったりお似合いです。)
 

帯を選ぶ

帯を選ぶ場合、よく何色を合わせればよいですか?とのご質問をいただきます。
 
一般的には、着物に入っている色を選ばれるとよい、とされています。
 
Please choose color which is in this kimono.
(この着物の中に入っている色をお選びください。)
 
それ以外にも、着物に似合う色をアドバイスするのもよいですね。
 
This obi suits this kimono.
(この帯がこの着物に良く似合います。)
 
着物とは関係なく、季節にあった柄などを選ばれるのも一つです。
 
This obi is chosen in this season.
(この時期にはこの帯が選ばれます。)
 
These materials are suitable for this season.
(この時期にはこちらの素材が適しています。)
 
materials の代わりに、gauze (絽)、hemp (麻)、silk (絹)などを入れるとより丁寧になります。

着替え

いよいよ、お着替えです。
 
Please enter this dressing room.
(こちらの脱衣所へお入りください。)
 
まず、脱衣所へ入っていただきます。
 
肌着などを着ていただきます。
 
Please take off your clothes and wear underwear.
(服を脱いで、肌着を着てください。)
 
ここで注意が必要なのは、海外では肌着をきる習慣がありません。
 
ですので、何か着て欲しい時にはあらかじめ用意していただくように連絡する必要があります。
 
また、海外の方の中で、服を脱ぐことを躊躇される方もいらっしゃいます。
 
宗教的な理由で、衣類を脱げない方もおられます。
 
その場合は決して無理強いをせず、服の上からお着付けして差し上げるのがベストだと思っています。

着付け

着付けをする際には、特にお伝えすることはないように思いますが、海外の方はきつい服装に馴れていない方が多いので、
 
Do you feel tight?
(きついですか?)
Yes. と答えられたら、ちょっと緩めるなどの配慮が必要ですね。
 
着崩れ防止のため、
 
Please don’t open your legs widely.
(足を大きく開かないでください。)
 
Please walk by small steps.
(小股で歩いてください。)
 
とお願いするとよいでしょう。

貴重品を持っていく

貴重品を置いて行かれると不都合な場合は、
 
Please don’t leave valuables.
(貴重品を置いていかないでください。)
 
としっかり伝えます。

お代金をいただく

とても大切な問題です。正確に伝えたいですね。
 
Please pay ○○yen by cash.
(現金で○○円いただきます。)
 
クレジットカードの利用が可能な場合は、cash のところをcredit card に代えます。
 
お釣りが発生した場合は、
 
Here is ○○yen in charge.
(お釣りは○○円です。)
と言ってお釣りをお渡しします。
 
This includes consumption tax.
(これは消費税込みのお値段です。)
 
などお伝えするとより丁寧ですね。

お出かけ

すべての行程が終わり、いよいよお出かけです!
 
笑顔で、
 
Thank you!
(あろがとうございます!)
 
Have a good time!
(お楽しみください!)
 
とお伝えして、お見送りします。

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あかりや女将

あかりや女将

京都西陣にて、平成28年7月より着物レンタル店「西陣あかりや」を営んでいます。老若男女問わず沢山の方々にお着物を楽しんでいただきたいとの強い思いから、創業以来ずっと1日1,000円でお着物レンタル及びお着付けをさせていただいております。お着付けだけでなく、お客様や西陣一帯の方々との出会いや交流をとても楽しみに、日々営業しています。まずは一度お立ち寄りくださいませ。お待ちしています。
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