西陣あかりや1日1000円 京都西陣のレンタル着物屋

- 北野天満宮 梅酒まつり -

41748613_1846239352141801_6471230197000568832_n

北野天満宮 梅酒まつり

2018年9/14~9/17の期間、北野天満宮にて、「全国梅酒まつり」が開催されました。全国の酒蔵で作られた140種類の梅酒の飲み比べができます。北野天満宮は西陣あかりやから徒歩で15分ほどの距離にあります。暑い日や、元気のない日には、無理をせずにタクシーやバスを使ってくださいね。

当日券だと1,500円、前売券では1,300円で、「梅銭」16枚を購入できます。

こちらが「梅銭」です。
41797723_1848429671922769_8679522206725701632_n

プラスチックみたいな素材の軽い古銭風のお金。

この「梅銭」1枚で梅酒A、2枚で梅酒Bと交換してもらえます。梅酒Bの方が高級なラインです。

まずは梅酒Aから試飲。

42058822_1848429485256121_8845491077461835776_n

飲みたい梅酒を伝えると、入れてくださいます。

41889119_1848429255256144_2565583853678755840_n

16mlの梅酒を使い捨てカップに注いで下さいます。

(因みに、北野天満宮のマーク?梅の花が描かれた可愛いぐい飲みグラスなども販売されています。記念に購入すればよかったなと、後悔しています・・。)

まず梅酒Aからいただいたからかもしれませんが、これがとても美味しい!コンビニで買った梅酒しか飲んだことがないので(コンビニの梅酒も十分美味しいのです!)、甘〜く豊かな味わいにうっとり・・。

41784497_1846245568807846_7729519335416266752_n

お酒は弱いので、ほんの一口でほろ酔い。口当たりが柔らかく女性が好きそうな、甘くて美味しいお酒が色々。

 

高級梅酒ライン

さて、次は高級梅酒ラインの梅酒B。梅林のすぐ横にずらりと並べられています。

41801862_1846238725475197_4529949427825115136_n

全国梅酒品評会で受賞した梅酒を飲み比べ。ウイスキーの風味(ウイスキー樽に貯蔵された梅酒)の梅酒や、ブランデーを加えた梅酒、さらにお抹茶や柑橘とののブレンドの梅酒など、変わり種も色々と。

ウイスキーの香り載する梅酒の美味しいこと!感動します!比べるのは良くないのかもしれませんが、やはり梅酒Bラインの実力を見せつけられました。

41845941_1846242532141483_330519534681194496_n

嬉しく試飲している様子。ブルーシートが余計でしたね・・。

すぐそばに梅酒即売所があるので、美味しいと思った梅酒を購入できるのも嬉しいですね。

私が行ったのは9/15という中間の日で、それほどたくさんの人はいませんでした。が、9/16~9/17に行った人から話を聞くと、ものすごい行列だったそうです。ご参考になさってください(毎年開催されています)。

 

梅酒まつりの着物

さて、この日に着て行った着物です。

41748613_1846239352141801_6471230197000568832_n

恥ずかしいのですが、ものすごく急いで着たので、襟元がおかしい・・。帯枕もちらっと見えてるのが情けないです。さらに、時間がなく慌てて飛び出したので、ヘアセットもタクシーの中で手探りで。後ろで一本の編み込みをして、くるっと外側に巻き、アメピン三本を適当に刺して留めました。

着物は、実は夏着物です。夏着物というのは透けた素材の着物です。浴衣と異なり、下に長襦袢を着なければなりません。通常、夏着物を着ても良いのは7、8月だけです。9月からは単衣という裏地のない薄い着物を着ます。夏着物は正式にはNGです。が、暑い日だったのと、梅酒と混雑で汚れるかもしれないな・・という心配から、ついつい。お茶会や正式な場ではこういった自由な装いはもちろんしませんが、着物を気軽に、ストレスなく楽しめるように着るためには、少しだけ柔軟性があっても良いかなと理解しております。

帯は珍しい絞りの帯。梅酒のまつりなので、梅のような紅色を意識して、こちらを選びました。ネイルも紅。こういう遊び心って大事ですよね?!

 

北野天満宮と梅の花

なぜ梅の花が北野天満宮のシンボルなのかと言いますと、それは北野天満宮のご祭神である菅原道真公が詠んだ歌に関係します。平安時代の政治家であった菅原道真公は、藤原時平の陰謀により太宰府に左遷されます。道真公は、都を去る時に「東風ふかば 匂ひをこせよ 梅の花 主人なしとて 春な忘れそ」という歌を詠みます。主とは、道真公のことですね。「な〜そ」は禁止の言い回し。東風が吹いたら(私の元まで)匂いを届けておくれ。私がいなくても、春の訪れを忘れないで。といった意味でしょう。北野天満宮は、道真公がこよなく愛した梅をシンボルとして、失意の中太宰府で没した道真公を祀っているのです。

 

The following two tabs change content below.
あかりや女将

あかりや女将

京都西陣にて、平成28年7月より着物レンタル店「西陣あかりや」を営んでいます。老若男女問わず沢山の方々にお着物を楽しんでいただきたいとの強い思いから、創業以来ずっと1日1,000円でお着物レンタル及びお着付けをさせていただいております。お着付けだけでなく、お客様や西陣一帯の方々との出会いや交流をとても楽しみに、日々営業しています。まずは一度お立ち寄りくださいませ。お待ちしています。
あかりや女将

最新記事 by あかりや女将 (全て見る)